ドクターの情熱とジョンソンの夢と。 ともに学び、深め、医療の未来へつなぐ。
医療機器の高度化・複雑化が進み、患者さんの負担が少ない治療へのニーズが社会的に高まる中で、医療従事者には常に技術向上が求められています。いかにリスクを減らし、患者さんのクオリティ・オブ・ライフ(QOL)向上に貢献するか。ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、最先端医療機器の安全で適切な操作や手技を身に付ける専門のトレーニング施設を設立し、日本で20年以上にわたって医療従事者に向けたプロフェッショナルエデュケーションの活動に取り組んできました。1992年に須賀川の「ジョンソン・エンド・ジョンソン インスティテュート(須賀川)」を設立、2014年には神奈川県川崎市に「ジョンソン・エンド・ジョンソン インスティテュート(東京サイエンスセンター)」が加わり、これまでの参加者は延べ5万人以上、国内外の多くの医療従事者から注目をいただいています。 すべての医療従事者が最先端医療を実践的に学べる仕組みを新たにつくる―― それは、一人でも多くの患者さんを救いたいという“想い”に応えるために、医療に携わる私たちが辿り着いたひとつの答えでした。