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歴史
成長と拡大
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1886年の創業以来、ジョンソン・エンド・ジョンソンはヘルスケアに関連する世界中のニーズに応えて成長してきました。ジョンソン・エンド・ジョンソンは、合併や吸収・新会社の設立を通じて、世界最大の総合ヘルスケア企業になりました。これまでの成長の歴史をハイライトでご紹介します。

※このページに記載の製品名には日本未上市のものも含まれますが、歴史の一部として事実を紹介する目的のため掲載するものであり、未承認製品の広告を意図するものではありません。また、製品の上市年はいずれも米国におけるものです。

1886~1926年:手術・創傷管理用製品からの出発

1886年、ジョンソン・エンド・ジョンソンの創業者であるロバート・ウッド・ジョンソン、ジェームス・ウッド・ジョンソンおよびエドワード・ミード・ジョンソンが、ニュージャージー州ニューブランズウィックに小さな医療製品の会社を設立しました。彼らは世界最初の市販用殺菌済み外科用包帯を開発し、多くの患者の命を救うことに貢献しました。

  • デンタルフロス、最初の応急処置キット、女性用の衛生ナプキン、滅菌済み縫合糸、ジョンソン®ベビーパウダーおよび救急絆創膏『バンドエイド』®を世に送り出しました。
  • 1919年のカナダ、1924年のイギリスを皮切りに、海外への事業拡大に着手しました。
  • 1906年、サンフランシスコを襲った大地震と火災の発生から数時間後、生存者支援のため、鉄道貨車いっぱいに積み込んだジョンソン・エンド・ジョンソン製品を送り出しました。これがジョンソン・エンド・ジョンソンの災害救援プログラムの始まりとなりました。

1926~1946年:製品群拡充と海外への事業拡大、株式公開へ

1943年、当時の会長ロバート・ウッド・ジョンソンJr.は「我が信条(Our Credo)」を起草し、医師や看護師、患者、消費者、従業員、そして地域社会に対して我々が果たすべき責任を明確にしました。この期間、海外での成長を続けるとともに、医療用医薬品や医療機器分野での事業拡大に着手しました。

  • メキシコ、南アフリカ、オーストラリア、フランス、ベルギー、アイルランド、スイス、アルゼンチン、ブラジルの各国に進出しました。
  • MODESSR衛生ナプキン、ジョンソン®ベビーオイル・ベビーローションを世に出しました。また、1931年には米国初の処方用避妊製品であるORTHO GYNOLRジェルを上市しました。
  • 1944年、ジョンソン・エンド・ジョンソンは株式公開を果たしました。

1946~1966年:継続した製品拡大と「我が信条(Our Credo)」によって、業界リーダーとしての地位を築く

ジョンソン・エンド・ジョンソンはこの20年間も着実に成長しました。

  • ジンバブエ、オーストリア、スウェーデン、フィリピン、コロンビア、プエルトリコ、オランダ、インド、スコットランド、パキスタン、ザンビア、ベネズエラ、イタリア、マレーシアおよびポルトガルに進出しました。
  • 以下の会社を新たに設立または買収しました。
  • 外科縫合製品および関連する処方外科製品のエチコン・インクETHICON, Inc.
  • 女性向け健康関連製品のPersonal Products Company
  • 処方医薬品のマクニール・ラボラトリーズ・インクMcNeil Laboratories, Inc.これによって、 『タイレノール』®が製品群に加わりました。
  • 欧州系製薬会社シラグ・シェミー社Cilag Chemie, A.Gおよびヤンセン・ファーマスーティカ社Janssen Pharmaceutica
  • 医療機器および外科用手術器械のコッドマン・シャートレフ社Codman & Shurtleff, Inc.
  • 1963年、オーソ・ファーマシューティカル社Ortho Pharmaceuticalは、その最初の避妊ピルORTHO-NOVUMR 10 mgの市販を開始しました。

1966~1986年:医学の進歩による革新的な製品の創造

ジョンソン・エンド・ジョンソンの事業会社は、この期間にいくつかの重要な医学的進歩に先駆的な役割を果たしました。フロンティア・コンタクトレンズ社 Frontier Contact Lensesの買収によりビジョンケア事業に進出し、使い捨てコンタクトレンズの先駆者となりました。1985年には中国に進出しました。この20年間に送り出した先駆的な製品の例として、以下のようなものがあります。

  • RhoGAM®・・・新生児溶血性疾患の救命治療薬
  • HALDOL®(ハロペリドール)・・・25年以上にわたり統合失調症治療のゴールドスタンダード
  • MONISTAT®(硝酸ミコナゾール)・・・女性の健康にとって画期的な製品
  • 合成吸収性縫合糸 バイクリルVICRYL™・・・外科医にとって新たなツールを提供
  • リニアステープラー プロキシメイトPROXIMATE®・・・縫合糸を使わぬ、新たな手術切開創の閉創方法
  • ORTHOCLONE® OKT3・・・移植臓器への拒絶反応治療薬(最初のモノクローナル抗体製剤)

1986~2008年:買収と社内開発による業界リーダーの立場の強化

1980年代から現在まで、ジョンソン・エンド・ジョンソンは買収と社内新規事業開発を通じて成長を続け、いくつかの分野でリーダーとしての立場を確立しました。

  • 糖尿病患者のための血糖測定器を扱うライフスキャン社LifeScan, Inc.、スキンケア用品のニュートロジーナ社Neutrogena Corporation、ならびにクリーン&クリアCLEAN & CLEAR®、RoC®およびAVEENO®などのスキンケア製品ブランドを買収により取得しました。
  • 整形外科製品のデピュー社DePuy, Inc.を買収し、同分野で世界のトップ企業になりました。
  • 社内新規事業開発をもとに、バイオテクノロジーの先駆企業Ortho Biotech Products, LPおよび低侵襲手術用製品を扱うエチコン・エンドサージェリー社 Ethicon Endo-Surgery, Inc.を設立しました。
  • セントコア社Centocor, Inc.との合併により、レミケードREMICADE®(インフリキシマブ)が当社の製品に加わりました。
  • 最初の大衆市場向け使い捨てコンタクトレンズ、最初の冠動脈ステントおよび最初の薬剤溶出ステントを上市しました。
  • この期間に以下の処方薬を上市しました。
    • PROCRIT®/EPREX®(エポエチンアルファ)
    • リスパダールRISPERDAL®(リスペリドン)
    • RAZADYNE®(臭化水素酸ガランタミン)
    • PREZISTA™(ダルナビル)
    • INVEGA™(パリペリドン)徐放性錠剤
    • INTELENCE™(エトラビリン)