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2009年

台風被害に対する援助
台風被害に対する援助

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2009年には、台湾、フィリピンやベトナムを大型の台風が襲い、洪水が発生しました。ジョンソン・エンド・ジョンソンは、被災者や負傷者にコンシューマー製品、医薬品、外傷治療キットや医療機器などの災害支援物資を寄付しました。

フィリピンでは、250万人が台風の被害を受けました。ジョンソン・エンド・ジョンソンはアメリケア(AmeriCares)、 アジアアメリカ研究所(Asian American Institute)、ダイレクト・リリーフ・インターナショナル(Direct Relief International, DRI)、ハート・トゥ・ハート・インターナショナル(Heart to Heart International)、ホープ・ワールドワイド(HOPE Worldwide )、メディカル・ チーム・インターナショナル(Medical Teams International )やセーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)をはじめとする各種団体と協力し、救援活動を行いました。ジョンソン・エンド・ジョンソン・フィリピンの社員は炊き出し、支援品の梱包や配送などのボランティア活動を行い、ワールド・ビジョン(World Vision)や災害対応のための企業ネットワーク(Corporate Network for Disaster Response, CNDR)などの組織への寄付金を募りました。

20万人以上が被災したベトナムでは、ジョンソン・エンド・ジョンソンはDRI、セーブ・ザ・チルドレンやキムロン慈善病院(Kim Long Charity Clinic)と協力して支援活動を行いました。米国のジョンソン・エンド・ジョンソン・コンシューマーカンパニーとマクニール・コンシューマー・ヘルスケアは、アメリケアとDRIに製品を寄付しました。また、ヤンセン・シラグ・ベトナムは、カンナム州の100世帯に義援金と食糧を提供しました。ジョンソン・エンド・ジョンソン・メディカル・ベトナムの社員からの募金は、400世帯以上の方々に疾病予防の啓発キットの資金の一部として役立てられました。

マレーシア、香港や日本をはじめ、各地のジョンソン・エンド・ジョンソンでも台風の被災者に向けた募金を行い、ユニセフに送金しました。

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