ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカルカンパニーは、医療に従事する皆様に信頼されるパートナーとして、外科、内科を始め幅広い診療領域をカバーする革新的な医療機器、医療関連製品の輸入・製造販売を行っています。さらに最新情報の提供や、高度な医療機器の操作、最新の手技を習得できる実践的なトレーニング施設を運営。医療機器の適正な使用を推進し、患者さんが高度な医療をより安全に受けられるように支援を続けています。
エチコン事業部では、縫合用製品や創傷管理製品、鏡視下手術に用いる低侵襲手術製品など、患者さんのQOL(生活の質)向上に貢献する手術製品の開発で世界をリードしています。また、手術に伴う合併症の予防や傷口が目立たない縫合方法の普及にも尽力し、手術後の患者さんの心豊かな人生の実現をアシストしています。
高い製品開発力で整形外科手術分野の医療機器業界をリードしてきたデピューシンセス事業本部。外傷の手術や膝・股関節などの再建手術、脊椎脊髄手術などに使われるインプラントや器械、また、スポーツ整形や頭蓋額顔面用インプラント、動物用整形医療機器など、さまざまなニーズに応える幅広い製品を提供しています。病気や怪我による痛みを我慢せず、患者さん一人ひとりが思い描く“自分らしい生活”を取り戻すサポートをしています。
脳梗塞や心不全、さらに認知症の原因にもなるといわれる不整脈のひとつである心房細動のカテーテルアブレーション治療は、医師の熟練した高度な技術により根治を目指すことができる治療法です。バイオセンス ウェブスター事業部は、患者さんに安全で身体への負担が少ない心房細動のカテーテルアブレーションを提供するため、高度で複雑な医師の手技を支援する技術を採用した製品開発を続け、治療の普及に努めています。
急性脳血管疾患は突然発症し、その後の人生を大きく変えてしまいます。セレノバス事業部では、「脳卒中の発症を患者さんの人生の足かせにしてはならない」という想いで脳血管障害の治療に使われる塞栓用コイル、国内初となる頭蓋内ステント、急性期虚血性脳梗塞の血栓除去デバイスの開発を通じ、脳卒中治療の発展を支えています。
ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョン プロフェッショナルでは、アイケア・プロフェッショナルの皆さまに役立てていただける、さまざまな情報やサービスを提供しています。会員登録いただくと、当社製品に関する詳細情報や学会・セミナー情報をご覧いただくことができ、さらにオンライ学習コースの受講や、コンタクトレンズの基礎から最新学術情報までを記事や動画でご覧いただける学術ライブラリーをご利用いただけます。
医療従事者向け会員制サイト「JanssenProTM」では、メールマガジンや動画による疾患および医薬品の情報提供に加え、一般財団法人日本医薬情報センター(JAPIC)発行の副作用情報「重篤副作用疾患別対応マニュアル」の情報を拡充して提供いたします。また、「日経メディカル Online」および「MedPeer」に医師としての登録があれば、「認証共有」機能*で、本サイトでの医師認証手続きをすることなくご利用いただけます。
*一部サービスについては通常の会員登録が必要です。「認証共有」機能において、日経メディカル Onlineの登録を確認する部分は、同サイトのサービス「MReach Advanced 認証共有」を利用しています。