ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー
(ジョンソン・エンド・ジョンソン メドテック)
「患者さんが健康を取り戻し、幸せな人生を送るために」
ジョンソン・エンド・ジョンソンは1886年、創傷治療のためには医師や看護師が滅菌済みの縫合糸・手術用包帯を使うべきであるという、当時としては革新的なアイデアをもって創業されました。以来、人々が健康で幸せな人生が送れるよう、それぞれの時代で新しい製品やソリューションを生み出してきました。中でも、医療現場、特に手術などで使われる医療機器や医療材料を届け続けてきたのが、ジョンソン・エンド・ジョンソンの医療機器部門です。
日本で医療機器部門を担うジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー(ジョンソン・エンド・ジョンソン メドテック)は、外科、整形外科、心疾患、脳血管疾患を始めとする幅広い診療領域向けに、先端テクノロジーを活用した高度な医療機器や医療関連製品を提供しています。また、製品の提供に加え、その安全で適正な使い方を医療従事者の皆様にお伝えすることが大切であると考え、様々な診療科の多様なニーズに合わせた医療従事者向けの教育サービスの提供にも力を入れています。
「人生100年時代」を迎える日本において、人々が適切に医療機関を受診して早期に治療にアクセスできること、また治療の際には患者さんへの負担が少しでも軽減され、QOLの維持・向上につながることがますます求められています。これにはデジタルテクノロジーを活用した医療ソリューションも欠かせません。
私たちは「我が信条(Our Credo)」に基づいて、顧客・社員・地域社会・株主への責任を果たし続けるため、これからも進化を続けます。その実現を担う社員一人ひとりの能力を最大限発揮できるような環境を育むダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)も大切にしています。そして事業を通じて、さまざまな面でSDGsの実現にも貢献していきます。
ジョンソン・エンド・ジョンソン メドテックは、「患者さんが健康を取り戻し、幸せな人生を送るため」に、医師や看護師、技師といった医療の専門家に信頼されるパートナーとして、超高齢社会における医療ニーズに応える革新的な製品、ソリューションの提供を通して、日本の医療の未来を形作り、質の向上に貢献することを目指しています。
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