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デピューシンセス事業本部
整形外科領域

整形外科領域の医療機器や治療材料で「人生100年時代」の多様化するニーズに応える

  
高い製品開発力で整形外科手術分野の医療機器業界をリードしてきたデピューシンセス事業本部。外傷の手術や関節の再建手術、脊椎脊髄手術などに使われるインプラントや器械、また、スポーツ整形や頭蓋額顔面用インプラント、動物用整形医療機器など、さまざまなニーズに応える幅広い製品を提供しています。病気や怪我による痛みを我慢せず、患者さん一人ひとりが思い描く“自分らしい生活”を取り戻すサポートをしています。

事業領域のご紹介

  • トラウマ CMF VET & PT事業部

    整形外科用医療機器(骨折合材料)、頭蓋顎顔面用医療機器、動物用医療機器、骨手術用医療機器


    トラウマでは、整形外科領域における主に四肢(手、腕、足)、骨盤の骨折治療に用いられる医療機器を提供しており、主にチタン製のプレートやスクリュー、髄内釘、創外固定器など幅広いラインナップを持っています。CMFでは「あたま」と「かお」における先天異常や外傷、腫瘍切除後の再建などに用いる骨固定用インプラント、VETでは動物専用の動物専用の骨接合インプラント、PT(パワーツール)では整形外科手術で使用される器械を提供しています。
  • ジョイント リコンストラクション事業部

    整形外科医療機器(骨接合材料)


    変形性関節症・関節リウマチなどの疾患に対して、人工股関節・人工膝関節を中心に整形外科向け医療機器を提供しています。関節の痛みを取り、同時に患者さんのADL(Activity of Daily Life)の向上を図れるよう、新製品の導入も積極的に行っています。近年では日本人の骨格形態データに基づき、日本市場向けの製品を開発するなど、それぞれの患者さんのニーズに合わせた製品の提供を追求しています。
  • スパイン事業部

    整形外科医療機器(脊椎脊髄領域)


    「せぼね」と呼ばれている「脊椎」は、体幹の支持や可動、脊髄や神経の保護など、体にとって非常に重要な役割を担っています。椎間板ヘルニアなどの病気や交通事故などの外傷への手術治療に用いる脊椎固定用インプラントや手術器械を供給することで、脊椎疾患の患者さんの悩みに応えています。脊椎脊髄外科領域のリーディングカンパニーとして、より良い製品の開発・供給とともに、手術手技の低侵襲化、新たな治療方法の提案にも取り組んでいます。
  • マイテック スポーツ メディスン事業部

    整形外科医療機器(スポーツ整形領域)


    反復性肩関節脱臼、腱板断裂修復術などに用いるスーチャーアンカーを世界で初めて発売。国内においても最初に生体内吸収性の製品を導入し、金属製、PEEK製を含め、手指・肘・股・膝・足関節の靱帯等修復術に対応する多様なラインアップをそろえています。

医療従事者の方は こちらをご覧ください

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