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不整脈領域

心房細動の根治を目指すカテーテルアブレーション治療

  
心臓疾患のうち脳梗塞の原因としても知られている心房細動をはじめとする頻脈性不整脈に対する治療法の診断・治療に使用する製品を取り扱っています。心臓の中でカテーテルを使用して、不整脈の診断ができる3Dマッピングシステム「CARTO® 3 System」や、超音波画像を用いて心臓の形を再構築することで、手術中の被ばく低減に寄与する磁気センサー付き超音波カテーテル「SOUNDSTAR® eco Catheter」、組織温度をモニタリングしながら出力・流量の自動調整を実施することでより安全な治療に寄与する「QDOT MICRO™ Catheter」、アブレーション治療の定量化を行い、どの病院でも同じ質の治療を目指す「VISITAG SURPOINT®」などの製品を通じて、患者さんの不整脈治療の向上に貢献しています。

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私たちの取り組み

  • 効率的かつ高精度なカテーテルアブレーション治療の普及

    心房細動の根治術として期待されているカテーテルアブレーション治療。その診断と治療の発展を支援してきたのがジョンソン・エンド・ジョンソン メドテックの技術です。3Dマッピングシステムで心房細動のカテーテルアブレーションの可視化を実現し、操作性が高く、合併症リスクを低減した専用カテーテルの開発で治療時間を短縮しました。
  • トップランナーの手技を直接学べるエデュケーション・プログラム

    心房細動カテーテルアブレーション治療のリーディングカンパニーとして自社製品を用いた手技の普及にも取り組んでいます。活躍する医師の手技を直接学ぶことができるエデュケーション・プログラムなど実践的なトレーニングの場を提供し、全国から多くの医師や臨床工学技士などの医療者に参加していただくことで、手術の安全な実施、自社の医療機器の適正使用に寄与しています。集合研修以外にも遠隔手術指導や専用アプリによる学習コンテンツの開発にも注力し、より多くの医師の手技習得と安全性、治療成績向上の支援を通じて医療へ貢献しています。
  • テクノロジーの活用で心房細動を早期発見

    脳梗塞や心不全、認知症などを引き起こす可能性が指摘されている心房細動は、早期発見・治療が重要となります。ジョンソン・エンド・ジョンソン メドテックでは、その早期発見の鍵となる心房細動の予兆を察知するウェアラブルデバイスやビッグデータの活用などの研究を支援しています。再発率を抑え、根治を目指せるカテーテルアブレーション治療によって、一人でも多くの人が健康な毎日を送ってもらえるよう活動を続けています。

医療従事者の方は こちらをご覧ください

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