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職場のイノベーション
ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、職場環境づくりのグローバルスタンダードであるワークプレイス・エクスペリエンスを導入し、ABW*を主体としたオフィス環境に一新しました。すべてのフロアとグループをフリーアドレスとし、ルールやエチケットを統一しました。さらに在宅勤務の併用を促進するため、各個人・部門の荷物を削減し、オンサイトに制限されていたプロセスの見直しも行いました。このような環境づくりの結果、COVID-19の影響下でもスムーズに在宅勤務との切り替えができ、社員からもポジティブな声が寄せられています。
*ABW（Activity Based Working）：社員の固定席を基本的になくし、業務内容に合わせて働く場所を選択する働き方のこと
フィットネスセンター
業務の合間・前後に、エクササイズやストレッチができます。ランニングや筋力アップを目的とした様々なマシーンあるメインのジムスペースと、グループでのセッションが行えるスタジオスペース“エナジースペース”かがあります。
Energy for Performance®プログラムによる健康づくり推進の他、COVID-19の影響下にある現在は全社員に向け、筋トレやストレッチなどをオンライン行うEnergy Breakを1日5回配信しています。
マッサージルーム
リラクゼーションを通じて心身の健康、活力の増進、仕事の生産性向上を実現するために、2018年4月にマッサージルームを開設し、あんまマッサージ指圧師によるマッサージサービスを開始しました。
リカバリールームの設置
集中力・想像力・ストレス対処のために瞑想、座禅、仮眠などを行うことができるスペースです。
授乳室
安心して授乳できる専用のお部屋として冷蔵庫も完備したスペースです。
礼拝堂
礼拝が自由にできるスペースです。
TV会議システム
オンラインでの会議やセミナーなどの機会が増えた現状を受け、音響を配慮した会議室の増設やAVシステムの刷新、活発なディスカッションが行える複数の会議室（Focus Room , Team DEN）の設置といったオフィス環境の改革を行いました。
