Skip to content
Heart icon (animated) heart icon (static)
シェア
笑顔のそばに 患者さんたちのストーリー

痛みの正体は腱板断裂医師を訪ね適切な治療に専念

シェア

はじめは、疲労からくる痛みと思っていました

ゴルフが趣味で、定年退職してから16年間、ずっと続けていました。
少しでも上手くなりたい、遠くに飛ばしたいという想いから、
スポーツジムでの筋力トレーニングも続けていました。
左肩に痛みを感じたときは、疲労からくるものだと思っていました。
実際、ゴルフをしている際は、痛みを感じなかったからです。
しかし、その後は夜眠れないほど痛い。
そこで近所のクリニックで診てもらったのですが、はっきりとした原因はわかりませんでした。


“肩の腱板断裂は、四十肩・五十肩と症状が似ており、
自己診断による誤った治療で悪化してしまうこともある。
患者数は600万人、50代以上の4人に1人が腱板断裂と推計される。“


改善が見られず総合病院へ、検査の結果は・・・

しばらくは、クリニックに通いながら様子を見ていましたが、
事態は好転しませんでした。ゴルフへ行くときは、痛み止めの注射を打って行ったのですが、
一晩しか効果がなく、また痛くなる。その繰り返しでした。
そこで、きちんと検査するために総合病院へ。
MRI検査の結果、腱板断裂という聞き慣れない症状で、最初は戸惑いました。
担当医から手術することを勧められ、少し悩みましたが、
きちんと治してまたゴルフを思う存分やりたいという想いから、手術を決断しました。

expand


“腱板断裂の正しい診断には、レントゲンのほかに、
超音波(エコー)やMRIなどの検査を受けることが大切といわれている。“


術後、今度は右肩に痛みが

地道にリハビリに取り組みました。すると、今度は右肩が痛み出したのです。
そのときは、「また五十肩かな・・・」と思いました。
しかし、あまりにも痛いので自ら担当医にMRI検査すべきか相談し、
実際に検査をしたところ、なんと右肩の腱板も断裂していたのです。
びっくりして、そのときは怖くなり、もう手術はしたくないと思いました。
しかし、痛くて夜眠れない。この先痛みが治まる保証もない。
そう考えると、きちんと手術をして治した方がいい、と思い直しました。

expand

リハビリは焦らずじっくりと、前向きに

術後しばらくの間、装具で肩と腕を固定します。一日中装着している必要があり、
夜寝るときも外すことはできません。
トイレは苦労するし、洗顔やお風呂は妻に手伝ってもらいます。
もちろん、リハビリも重要です。肘の曲げ伸ばしと、肩の周辺の筋肉をほぐすことなど、
きちんと毎日続けています。
いま76歳ですが、80歳までゴルフを続けたいですね。
一日でも早くゴルフクラブを振れるようになりたい・・・その一心で頑張っています。

expand


expand

より多くの患者さんの治療に貢献していくために、

ジョンソン・エンド・ジョンソンは、

「肩の腱板断裂」の疾患啓発をサポートしています。


※患者さんの治療の状態や痛みの感じ方などには、個人差がございます。

その肩の痛み、本当に四十肩、五十肩ですか?

Back to top