Skip to content
Heart icon (animated) heart icon (static)
Page logo
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー

全国15,000人
「健康診断・人間ドック、がん検診等、医療受診に関する意識調査」2021年版 医師調査も実施
全国15,000人
「健康診断・人間ドック、がん検診等、医療受診に関する意識調査」2021年版 医師調査も実施

[生活者・医師]

6.健康意識・行動の変化

  • 生活者:コロナ感染拡大を受け、「健康意識が向上」 約4割、「病気の予防意識向上」 約3割
  • 医師の5割 「体調不良くらいでは医療機関に来る人が少なくなっていると思う」

 生活者の調査対象者に、コロナ感染拡大前(2019年10~12月ごろ)と今回の調査時点とで比較したときの健康意識の変化について聞きました。その結果、「健康意識が高まった」と回答した人が最も多く39.8%、次いで「病気を予防することが大切だと(一層)思うようになった」と回答した人が34.2%でした。

expand


 一方、医師300人を対象に、患者さんや生活者の健康意識や行動変化について尋ねたところ、「生活者の健康意識は高まっていると思う」と回答した医師は、3割強(35.0%)と生活者の結果よりやや低く、最も回答が多かったのは、「体調不良くらいでは医療機関に来る人が少なくなっていると思う」で約半数(49.3%)でした。

expand


さらに 、前項の生活者に対する質問で「健康を維持するための取り組みを開始した」と回答した人(1,240人)に対し、そのきっかけについて尋ねたところ、「健康意識が高まったから」、「普段から健康管理が大切だと思ったから」の回答が、それぞれ約7割と約6割となりました。そのほか2~3割の人が、コロナ禍に起因すると考えられる生活の変化をきっかけとして回答していました。

expand

Back to top