創傷治療のためには医師や看護師が滅菌済みの縫合糸・手術用ドレッシングや包帯を使うべきであるという、当時としては革新的なアイデアをもって創業されたジョンソン・エンド・ジョンソンでは、米国での設立当初から自然災害の被災地支援を継続的かつ多角的に行ってきました。現在でも「我が信条(Our Credo)」に記された「国際社会、および我々が暮らす地域社会に対しての責任」を拠り所として、世界各地で発生している自然災害からシリア難民の支援まで国際社会で様々な支援活動を展開しています。
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループでも、日本国内で起こった自然災害の被災地支援を積極的に行っています。社員がボランティア活動に参加しやすい状況をつくるため、交通費の援助など、活動にかかる様々な負担軽減も行っています。また、TOMODACHI J&J災害看護研修プログラムでは、災害時に地域に寄り添う看護従事者の育成に力を注いでいます。今後も災害で苦しむ現地の方々への支援を継続していきます。
支援の詳細については、レポートをご覧ください。
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