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MBA/Master採用

企業理念「我が信条(Our Credo)」の下、ヘルスケアイノベーションで人々の健康に貢献

ジョンソン・エンド・ジョンソンでは企業理念である「我が信条(Our Credo)」の4つの責任の下、時代を超えて長く信頼される製品を提供し、ヘルスケアイノベーションを創出し続けています。
言語や文化を超えて全世界の社員の倫理規定となる「我が信条(Our Credo)」には、「顧客・患者さん」「社員」「地域社会」および「株主」に対して果たすべき4つの責任が掲げられています。
この理念に共感し、共に責任を果たし続けられる方と一緒に働きたいと思います。

そんな「我が信条(Our Credo)」を基盤にもつジョンソン・エンド・ジョンソン全社の中でも日本は最大マーケットの一つで、これまでさまざまな日本発のイノベーションを生み出し、世界の人々の健康に貢献してきました。また、国内における外部とのパートナーシップも盛んに行われています。
また、世界最大級の総合ヘルスケアカンパニーだからこそできる、官民学との連携や他社とのパートナーシップを通じて、日本の医療問題の解決にも携わっています。

「我が信条(Our Credo)に根付く」DE&I、リーダーシップを発揮できる環境、自分らしく働くキャリアパス

DE&I(ダイバーシティ、エクイティ & インクルージョン)は、ジョンソン・エンド・ジョンソンの文化の中核を担っている価値観です。一人ひとりの個性が尊重され、自分らしく働くことができる環境では、だれもが受け入れられている(「We All Belong」―私たちの居場所)と感じ、最高のパフォーマンスを発揮できます。

 
リーダーシップの定義、「Leadership Imperatives(リーダーシップ・インペラティブ)」

ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、リーダーシップの定義「Leadership Imperatives(リーダーシップ・インペラティブ)」の要素に基づき、社員一人ひとりが社会にインパクトを与えるイノベーション創出に日々取り組んでいます。この要素に基づき、成長志向を持ち、イノベーションを起こせる人材を募集しています。

 
 
キャリアを築くための8つの機会

「自分らしく働く」ため、社員一人ひとりが自らの能力及びキャリアに対してオーナーシップを持ち、キャリア開発をしていくことを推進しており、社員は社内の多様な研修ツールや社内公募制度を利用しています。

グローバルリーダー育成プログラムIRDPとは?

IRDPとはInternational Recruitment and Development Programの略称で、将来的に国を超えて活躍できるグローバルリーダーを採用し育成するジョンソン・エンド・ジョンソン独自のグローバル採用プログラムです。MBAやMaster(修士号)を取得されている方を対象に設計しており、グローバルで30年以上、日本では20年以上の歴史があり、世界中に500名以上のアルムナイ(プログラムの卒業生)がいます。
将来的に日本国内だけではなく、リージョンやグローバルレベルでのチームを率いることができるようなグローバルリーダーの育成を目指しています。

IRDPの概要

IRDP人材の採用職種は、マーケティング、経営企画、ファイナンス、サプライチェーン、営業などが挙げられます。プログラムでの成長をサポートするためにも、入社1年目はバディ、入社2年目にはシニアマネジメントレベルのメンターがつきます。また、世界中にIRDPアルムナイがいて、IRDPアルムナイ同士で繋がることができる社内SNSもあり、そこでの情報共有・交換も可能です。
ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、グローバルレベルで多くのメンバーと繋がり、新しいインサイトを得られる環境を会社に入った後もずっと持ち続けられる、さらに広げていける機会を提供しています。

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IRDPの成長の機会

IRDPではセクターや部門、国を超えたチャレンジングな仕事の機会があります。
また、シニアマネジメントレベル以上からの、メンタリングプログラム、トレーニングなど、早期に未来のグローバルリーダーに成長していただくことができる機会が用意されています。
また、ジョンソン・エンド・ジョンソンには多様な人材がいるので、MBA・Masterで多様なバックグラウンドの方々と協働した経験をそのまま生かすことができます。
 
 
IRDPのプロセスイメージ

IRDPの特長的な点は、カスタマイズされたキャリアを歩めるという点です。IRDPはローテーションプログラムではなく、それぞれの能力や希望を元に、自ら設計していくことが可能です。そのため、同じIRDP人材でも、全く異なるキャリアを歩んでいます。

ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、「キャリアは自分で切り拓くもの、会社はそれをサポートし機会を与える役割」という考え方です。将来グローバルリーダーになるポテンシャルを持つ人材としてご入社いただくからこそ、自らのキャリアにしっかりオーナーシップを持っていただくことを期待しています。

 

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IRDPの成長プロセスイメージ

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IRDP アルムナイのインタビュー

IRDP採用担当、アルムナイのインタビュー記事をご紹介いたします。
リンクは株式会社アクシアム様のホームページに飛びます。

 
IRDPアルムナイに聞いたジョンソン・エンド・ジョンソンの魅力

  • 自己成長ができる
  • 多様なキャリアの選択肢がある
  • 社内公募制度があり、自らキャリアを切り拓くことができる
  • DE&Iを重要視している
  • 人々の健康に携わる、社会的意義が大きい仕事ができる
  • グローバル企業である
  • 成長性のある業界

 
募集要項

  • フルタイムかつ英語のコースでMBA/Master取得見込みまたは取得後3年以内
  • 最低3~5年以上の職務経験をお持ちの方
  • 日本語/英語共に流暢な方
  • グローバルマインドセットをお持ちの方
  • リーダーシップとその実績のある方
  • データドリブンな課題解決能力をお持ちの方

IRDPに関するよくあるご質問

 

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Q:ローテーションプログラムですか?
A:ローテーションプログラムとは異なり、IRDPは定型のキャリアパスがあるものではありません。ご本人の意思やこれまでの経験を踏まえた入り口のポジションとなっており、プログラム終了後に配属部署を決める形となります。これまでIRDPを通じて入社した社員は、日本国内外で多様なキャリアを歩んでいます。
 

  • IRDPキャリアストーリー①
    プロダクトマネージャー→マーケティングマネージャー→営業マネージャー→グローバルマーケティングマネージャー(US勤務)→コーポレート・ストラテジーリード→心血管疾患ビジネスのAPAC Vice President(日本拠点)
  • IRDPキャリアストーリー②
    デジタル戦略部門マネージャー→産休・育休取得→固形腫瘍領域の戦略マネージャー→同ポジションシニアマネージャー→固形腫瘍領域の営業戦略ディレクター

Q:IRDPで入社した社員が活躍している部署はどこですか?
A:マーケティング、ファイナンス、コーポレート・ストラテジーなどの部署で活躍している社員が多いです。

 
Q:ヘルスケアのバックグラウンドがなくても大丈夫ですか?
A:ヘルスケアバックグラウンドがある方はもちろん歓迎ですが、IRDPは将来のグローバルリーダーとしてのポテンシャルを鑑みた採用になりますので、異業種の方でもご応募いただけます。
実際にIRDPとしてこれまで入社した社員の多くがヘルスケアのバックグラウンドがない社員です。異業種のご経験から生まれる新しい発想を期待しております。

 
Q:応募開始はいつですか?
A:フルタイム、インターンシップともに例年秋ごろ募集を開始します。応募の開始はジョンソン・エンド・ジョンソンのLinkedInで告知しますので、ぜひフォローください。またその年の採用の詳細説明会については、6月頃より実施しますので、ご興味のある方はぜひそちらにご参加ください。(説明会の告知もLinkedInにて行います。)

 
Q:インターンシッププログラムの期間はいつですか?
A:例年5月~9月の間に8~12週間*、週5日フルタイムにてインターンシッププログラムを実施します。プログラムの期間は原則日本に滞在いただきます。
*8週間未満のプログラムについては応相談。内容によっては認められる場合があります。

選考プロセス

3~5回の面接があります。(場合によって回数が増えたり、減ったりすることがあります)

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