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社員インタビュー

フェアネス・寄り添い・気づき。
自己成長と未来の可能性を拓く場所

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M.N.
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
ビジョンケア カンパニー
Strategy & Business Development Unit  マネジャー
2005中途年入社

会社全体のプロジェクト戦略を横断的に支援

ドイツにある医療機器メーカーの日本支社で営業として勤務した後、医療業界でより成長したいという想いからジョンソン・エンド・ジョンソンに入社しました。入社を決めた理由は、リーダー教育をはじめ「人を育てること」に力を入れている点に魅力を感じたためです。まずメディカル カンパニーで血管内治療機器の営業を経験した後、社内公募制度を活用してビジョンケア カンパニーへ異動し、現在は事業戦略部のプロジェクトマネジメントオフィスのマネジャーとして会社全体のプロジェクト管理や業務改善、ガバナンスの策定、プロジェクトリーダーの育成などに携わっています。自分の家族や大切な人を想うのと同じように、患者さんや消費者の安心・安全を最優先し、そのためにできることを考え行動することを昔も今も変わらず大切にしています。その視点を忘れず、社員やチームにとってのより良い業務体制の実現に向け、日々取り組んでいます。


我が信条(Our Credo)に根ざした文化が“成長の原動力”に

「社員一人ひとりが個人として尊重される環境があること」は、当社の企業理念でもある「我が信条(Our Credo)」に根ざしたジョンソン・エンド・ジョンソンの素晴らしい文化です。年齢・性別・ポジションに関係なくフェアネスをもって意見を交わし、子育てや介護などライフステージに合わせた柔軟な働き方が受け入れられている安心感が社員にとって精神的なゆとりや次のモチベーションを生み出す原動力にもつながっていると思います。業務を遂行しながら自分のキャリアを考え、さらにプラスにしていけるのはありがたいなと感じています。


継続的な支援で、多様なキャリアパスを実現

上司との面談を通して将来のキャリアイメージを伝え、今できていること、次のステップに上がるために必要なことを整理しながらゴールを設定していく「カンバセーション」という自己成長のためのプロセスも大きな魅力のひとつです。その過程で自分が思ってもみなかった可能性に気づくこともあります。様々な助言や提案をもらう中で、PMOのキャリアを選びました。グローバルを含めた役員会議に出席し、「どんなディスカッションを経てその決断がなされたのか」を学ぶ貴重な機会を得たことで、ビジネスに対する視野がとても広がりました。継続的なキャリア支援により多様なキャリアパスを実現できることは、当社の大きなメリットであり、各ステップが自分の成長につながっていると実感しています。

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