ジョンソン・エンド・ジョンソンの「人材(Talent)」に対する考え方は、2012年に「Our Talent Philosophy」として明文化されました。
「Our Talent Philosophy」では、人材をビジネス価値をドライブする源泉として捉え、社員及びビジネスリーダーに、人材の育成と能力開発に責任がある、とされています。
ジョンソン・エンド・ジョンソンには全世界に広がる強固かつ多様なリーダーシップパイプラインがあります。熱心でパフォーマンスが高い社員と「我が信条(Our Credo)」に基づく企業文化がビジネスを継続的に成長させています。
ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、一人ひとりの社員がリーダーシップを発揮し続けられるように、Our Credo & Purposeとよばれる指標に基づきゴールを設定し、年間を通して上長とパフォーマンスの進捗状態を確認します。
ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、Education(教育)、Exposure(他者から学ぶ)、Experience(経験)という3つの要素を通じて、定期的なInsight & Reflection(気づき・振り返り)を行う人材育成サイクルがあります。ます。また、役職レベル別及び国内外においてさまざまなトレーニングの機会を提供し、社員一人ひとりの成長をサポートをしています。