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社員インタビュー

変化をポジティブに捉え、
成長と飛躍の糧に

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S.K.
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
メディカル カンパニー
セレノバス事業部 営業職/フィールドセールストレーナー
2012年新卒入社

命に直結する現場に携わる使命感とやりがい

私の所属するセレノバス事業部では、患者さんの身体により負担の少ない治療法である血管内治療に特化した医療機器を扱っています。脳神経外科を中心に、クモ膜下出血や急性期脳梗塞に代表される「脳卒中治療」の情報提供や症例立会い、治療戦略の提案などを行うほか、フィールドセールストレーナーとして後輩の指導にもあたっています。命に直結し、患者さんの人生を変える可能性のある疾患だからこそ、最前線にいる医師のパートナーとして治療に貢献できることに誇りを感じています。「あのアドバイスが役に立ったよ」、「ジョンソン・エンド・ジョンソンのデバイスで治療した患者さんが、その日のうちに歩いて退院されたよ」などの言葉をいただくことがモチベーションとなっています。


自己成長のチャンスと変化をプラスに変える力

入社から10年の間に、3つの事業部で北海道、東北、関西など様々な営業エリアを担当してきました。2〜3年ごとのエリア異動は、顧客である病院や医師、そして社内で築いた関係性がリセットされるため、決して楽なことではありません。ですが、私は変化をマイナスと捉えるのではなく、常にポジティブな思考で、キャリアを広げるチャンスと捉えてきました。その都度、試練もありましたが、変化への耐性やゼロからビジネスを構築していくスキルの面で鍛えられたことが、結果的に大きな成長につながったと思います。例えば、カルチャーやビジネススタイルの違う異動先で周囲の信頼を獲得し、人材としてのバリューを発揮するため、当時その事業部に不足していた「課を越えた横断的なノウハウの共有化」を進めようと、勉強会を発案したことがあります。最初は若手社員で小さく始めた取り組みが口コミで広まり、いまでは事業部全体のカルチャーに成長。年80回の勉強会を実施するほか、学習用の動画コンテンツの配信もスタートし、それらをリードする立場になるなど大きな実を結びました。


大きな海を知らずにキャリアを終えるのはもったいない

「ジョンソン・エンド・ジョンソンという大きな組織には、グループ内で様々な職種やポジションに挑戦できる環境があるのに、たった一つの事業部しか経験せずに会社を去ってしまう者もいる。それはすごくもったいないことだ」
入社2年目にセールスヘッドからいただいた、この言葉がきっかけで、私は変化をチャンスと考えられるようになりました。具体的なキャリアビジョンとしては、マネジャーとして今より大きな枠組みの中でチームをサポートしていくこと、そして将来的にはマーケティングやトレーニングなどセールス領域以外の部門で新たな知見を深めていきたいと考えています。当社は若い時から成長の機会が多く、年齢やキャリア、バックグラウンド関係なく実績が評価され、ロールモデルとなるような魅力的な人との出会いに満ち溢れています。成長意欲が高く、チャレンジ精神に富む新たな仲間との出会いを、私は楽しみにしています。

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