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ニュースリリース 公益社団法人 日本看護協会 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 (コンシューマー カンパニー、メディカル カンパニー、ビジョンケア カンパニー) ヤンセンファーマ株式会社
健全な社会づくりと生活の質の向上に貢献した人々を称える
「第15回ヘルシー・ソサエティ賞」
5部門で5名表彰
健全な社会づくりと生活の質の向上に貢献した人々を称える
「第14回ヘルシー・ソサエティ賞」受賞者決定
~4部門で4名が受賞~

2019年3月14日

公益社団法人 日本看護協会(会長:福井トシ子)とジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ※は、 2019年3月13日(水)、「ヘルシー・ソサエティ賞」の第15回授賞式をパレスホテル東京にて執り行いました。授賞式では、教育者部門、ボランティア部門、医師部門、医療・介護従事者部門、パイオニア部門の5部門5名の受賞者に賞状と記念杯が贈られました。

※ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(コンシューマー カンパニー、メディカル カンパニー、ビジョンケア カンパニー)およびヤンセンファーマ株式会社

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【本年度の受賞者5名】 ※敬称略

教育者部門喜多 悦子 ( きた えつこ)
公益財団法人 笹川記念保健協力財団 会長
ボランティア部門 冨田 江里子 (とみた えりこ)
NPO法人 NEKKO 貧しい母子のための診療所担当
医師部門村松 慎一 (むらまつ しんいち)
自治医科大学 神経内科学 特命教授
東京大学医科学研究所 遺伝子・細胞治療センター 特任教授
医療・介護従事者部門 武田 純子 (たけだ じゅんこ)
有限会社ライフアート 会長
グループホーム福寿荘 総合施設長
パイオニア部門黒田 公美 (くろだ くみ)
理化学研究所 脳神経科学研究センター
親和性社会行動研究チーム チームリーダー

「第15回ヘルシー・ソサエティ賞」受賞者 (敬称略)

教育者部門
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喜多 悦子
公益財団法人 笹川記念保健協力財団 会長

1965年奈良県立医科大学卒業。医学博士。小児科医としてスタートし、大学病院、国立病院にて勤務。その後、中国中日友好病院(JICA専門家)に誘われたのをきっかけに、国立国際医療研究センター、UNICEFアフガン事務所保健栄養部長、WHO緊急人道援助部緊急支援課長など、国際保健医療分野の経験を重ねる。1988年のUNICEFは、日本人医師として初の紛争地域派遣であった。1997年厚生大臣賞、2012年内閣総理大臣表彰、2013年外務大臣表彰を受賞。2006年版「NewsWeek世界が尊敬する日本人100人」に選出された。2013年より笹川記念保健協力財団 理事長、会長として、国内外の保健プロジェクトに従事。

ボランティア部門
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冨田 江里子
NPO法人 NEKKO 貧しい母子のための診療所担当

1989年聖バルナバ助産婦学院卒業。看護師・助産師。聖バルナバ病院にて4年間助産師として勤務した後、1993年青年海外協力隊の一員としてモルディブ共和国の地方病院に2年間勤務。1997年日本のNGOの現地調整員としてフィリピン・スービックに滞在し、ピナツポ火山噴火後の被災地にて貧しい人々の出産を助けたり、健康相談に乗り、貧困でも可能なケアの方法を提案。出産施設の必要性から2000年に無料診療所(助産所)「バルナバクリニック」を開設。同クリニックでは助産業務のみならず老若男女を対象に医療支援も提供し、ついには保健所として認可された。現在も地域住民の妊産婦診察と出産、一般診療を無償で続けており、現地で欠かせない存在となっている。

医師部門
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村松 慎一
自治医科大学 神経内科学 特命教授
東京大学医科学研究所 遺伝子・細胞治療センター 特任教授

群馬県高崎市出身。1983年自治医科大学卒業。医学博士。群馬県内の公立病院に勤務した後、自治医科大学大学院で大脳基底核の生理学的研究を行う。その後、群馬県長野原町へき地診療所長を経て、1995年米国国立衛生研究所(NIH)の客員研究員としてベクターの開発など遺伝子治療の基礎研究を開始。帰国後もパーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、アルツハイマー病などに対する遺伝子治療の開発を進め、2007年パーキンソン病の遺伝子治療の臨床研究を実施。2010年台湾で世界初のAADC欠損症の遺伝子治療を成功させたことで、世界中で治療に対する需要が高まる。現在、遺伝子治療の他、人工知能による総合診療システム開発など先端医学研究を行う一方で、漢方薬を使った診療も進めている。

医療・介護従事者部門
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武田 純子
有限会社ライフアート 会長
グループホーム福寿荘 総合施設長

1970年釧路赤十字高等看護学院卒業。釧路赤十字病院にて看護師としてキャリアをスタート。その後、道立釧路病院、札幌しらかば台病院で看護管理業務に従事し、1996年に日本看護協会の保健推進モデル事業を受託。2000年に認知症グループホーム福寿荘を開設。後にドキュメンタリー映画でも紹介された同施設は、重度認知症を抱える高齢者とその家族への支援および地域への貢献と、介護職の人材育成によって地域の介護医療発展の一翼を担う。その他、北海道グループホーム協議会やレビー小体型認知症サポートネットワーク北海道、認知症ケア学会にて役員や議員を歴任し、認知症ケアの品質向上とケア方法の確立に向け精力的に活動している。

パイオニア部門
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黒田 公美
理化学研究所 脳神経科学研究センター
親和性社会行動研究チーム チームリーダー

1997年大阪大学医学部卒業後、同大学医学部附属病院精神神経科に入局。医学博士。2002年カナダのマギル大学に留学し、親子関係の研究をスタートさせる。2008年より理化学研究所にて研究室を主宰し、ラボメンバーと共に、2012年に子育てに必要な微小脳部位を、2013年には赤ちゃんを抱っこして歩くと泣き止むことの意義と関与する神経機構を同定。2015年より現職。社会とつながる脳科学をめざし、基礎研究の傍ら、子どもの虐待に関わる社会や家庭の問題を解決するためのプロジェクト研究や、NHK「すくすく子育て」などへの出演、監修なども手がけ、現実の親子の支援に役立つ科学的知見を提供するために研究活動を続けている。


「ヘルシー・ソサエティ賞」とは
ヘルシー・ソサエティ賞は、よりよい明日に向け健全な社会と地域社会の幸せを願い、国民の生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に貢献した人々を称える目的で、2004年に公益社団法人日本看護協会とジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループによって創設されました。

  • より健やかな社会を築くための個人の素晴らしい努力を顕彰する
  • 国内外における、社会全体または特定のグループへの支援に対する功績を称える
  • 慈善行為や寛大な精神、助けを必要とする人たちへの配慮を奨励する
  • 他者への思いやり、人々のために奉仕するという日本のよき伝統を奨励する
  • これまで功績が広く認識されてこなかった個人、および既に高い評価を受けている個人を対象とする

【概 要】

名 称
「ヘルシー・ソサエティ賞」
http://www.healthysociety-sho.com/

共 催
公益社団法人 日本看護協会
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ

後 援
外務省/財務省/文部科学省/厚生労働省/農林水産省/経済産業省
公益社団法人 全日本病院協会/公益社団法人 日本医師会/一般社団法人 日本病院会

表彰対象
教育、医療、ボランティアなどの分野で、国民の健康、地域社会の福祉、生活の質の向上に多大な貢献をした個人、あるいは組織のリーダー

審査方法
全国から寄せられた推薦にもとづき、審査委員会で審査の上、以下5分野における受賞者を決定

  1. 教育者部門
  2. ボランティア部門
  3. 医師部門
  4. 医療・介護従事者部門
  5. パイオニア部門

表 彰
受賞者には賞状と記念杯を贈呈

各部門概要

教育者部門 社会のあらゆる場において、教育を深め、本来の仕事の範囲を超えて特別な努力をされ、人々に更なる知識を与え、教育を通して、よりよい明日の実現のために貢献した実績のある方へ贈られます。
ボランティア部門 チャリティーや、国民の福祉を向上させる活動、もしくは地域福祉の向上や市民としての活動などにおいて指導的役割を果たし、多大な貢献をされている方へ贈られます。
医師部門 医師としての職責を全うしつつ、更に患者に対し特別に懇切丁寧なサポートをしたり、健康分野における特殊なニーズや課題等へ対応するなど、特筆に値する医師の尽力や取り組みをされた方へ贈られます。
医療・介護従事者部門 広範な医療・介護分野において様々な患者や高齢者、または障害者などのニーズや生活の質の向上に資する特別な努力をされた医師以外のプロフェッショナル(看護師、保健師、助産師、介護士、ソーシャル・ワーカーなど)分野で活躍する方で、対象となる個人もしくは特定のグループの健康増進・福祉向上のために多大な努力をされた方へ贈られます。
パイオニア部門 健全な社会の実現のため、医療、介護、関連産業、あるいは社会そのものにおいて、病気への取り組み、病気になりにくいよう心身両面での健康を保つための取り組みなど、革新的、つまりこれまでになかった取り組みによって新しい価値を創造している方に贈られます。

審査委員/諮問委員 (五十音順・敬称略)

審査委員(五十音順・敬称略)
江利川 毅 公益財団法人医療科学研究所理事長、元人事院総裁、元厚生労働事務次官、元内閣府事務次官
川口 順子 武蔵野大学国際総合研究所フェロー、前参議院議員、元外務大臣、元環境大臣
竹内 行夫 元最高裁判事、元外務事務次官
堂本 暁子 男女共同参画と災害・復興ネットワーク代表、元千葉県知事、元参議院議員
永井 良三 自治医科大学学長
坂東 眞理子 昭和女子大学理事長・総長
村嶋 幸代大分県立看護科学大学理事長・学長
横倉 義武 公益社団法人日本医師会会長
  
諮問委員(五十音順・敬称略)
安達 知子総合母子保健センター愛育病院院長、東京女子医科大学産婦人科客員教授、
徳島大学医学部客員教授
宇井 理生東京大学名誉教授、北海道大学名誉教授、東京都医学総合研究所特別客員研究員
後 信公益財団法人日本医療機能評価機構執行理事、九州大学病院医療安全管理部教授・部長
江澤 和彦公益社団法人日本医師会常任理事
加藤 良太朗 板橋中央総合病院副院長、東京大学公共政策大学院客員研究員
川崎 二郎衆議院議員、元厚生労働大臣、元運輸大臣
北村 聖国際医療福祉大学医学部長・教授
日下 一正一般財団法人国際経済交流財団会長、元経済産業審議官
玄葉 光一郎衆議院議員、元外務大臣
小林 秀明元駐タイ王国大使、元迎賓館長、元東宮侍従長、東洋製罐GH株式会社取締役
小町 恭士前東宮大夫
斉藤 邦彦北鎌倉女子学園相談役、ジェスク音楽文化振興会特別顧問
坂本 すが東京医療保健大学副学長
清水 嘉与子 公益財団法人日本訪問看護財団理事長
下村 満子ジャーナリスト、元「朝日ジャーナル」編集長
水田 祥代九州大学名誉教授、学校法人福岡学園理事長
津島 雄二弁護士、元衆議院議員、元厚生大臣
中林 美恵子早稲田大学教授、元衆議院議員
丹羽 雄哉前衆議院議員、元自由民主党総務会長、元厚生大臣
南野 知惠子 公益財団法人全国篤志面接委員連盟会長、元参議院議員、元法務大臣、元内閣府特命担当大臣
畠山 襄一般財団法人国際貿易投資研究所理事長、元ジェトロ理事長、元通商産業審議官
半田 宏東京工業大学名誉教授、東京医科大学特任教授
久常 節子元社団法人日本看護協会会長
平林 博公益財団法人日印協会理事長
堀江 重郎順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学教授
松谷 有希雄国際医療福祉大学副学長、国立保健医療科学院名誉院長
南 裕子高知県立大学大学院看護学研究科特任教授
美原 盤公益財団法人脳血管研究所附属美原記念病院院長、公益社団法人全日本病院協会副会長
森 英恵ファッションデザイナー
矢﨑 義雄国際医療福祉大学名誉総長、公益財団法人日本心臓血圧研究振興会理事長、
独立行政法人国立病院機構名誉理事長、国立国際医療センター名誉総長
山本 信夫公益社団法人日本薬剤師会会長

※審査委員・諮問委員は標記の所属先の代表としてヘルシー・ソサエティ賞の委員を務める訳ではありません。