第18回「ヘルシー・ソサエティ賞」受賞者を発表
《より良い今日と明日に向けた健全な社会づくりのために》
医療や介護、教育分野での6名の「強い信念と尊い献身」を称えて
第18回「ヘルシー・ソサエティ賞」受賞者を発表
《より良い今日と明日に向けた健全な社会づくりのために》
医療や介護、教育分野での6名の「強い信念と尊い献身」を称えて
第18回「ヘルシー・ソサエティ賞」受賞者を発表
《より良い今日と明日に向けた健全な社会づくりのために》
医療や介護、教育分野での6名の「強い信念と尊い献身」を称えて
第18回「ヘルシー・ソサエティ賞」受賞者を発表
《より良い今日と明日に向けた健全な社会づくりのために》
医療や介護、教育分野での6名の「強い信念と尊い献身」を称えて
2022年6月3日
2022年6月2日、公益社団法人日本看護協会(会長 福井トシ子)、およびジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(以下、ジョンソン・エンド・ジョンソン) は、東京都内にて第18回「ヘルシー・ソサエティ賞」の授賞式を開催し、受賞者6名を発表しました。
「ヘルシー・ソサエティ賞」は、2004年に公益社団法人日本看護協会とジョンソン・エンド・ジョンソンによって創設されました。同賞では「より明るい今日とより良い明日に向けて、健全な社会と地域社会、そして国民のクオリティ・オブ・ライフの向上」に貢献し、助けを必要とする方に救いの手が差し伸べられる社会づくりを目指して、献身的な努力と地道ながらも尊い活動を続けてこられた個人を顕彰しています。
第18回目にあたる今年は創設当初からのフィロソフィーに立ち戻り、「健全な社会は、誰かの努力によってつくられる」をテーマに、「より健やかな社会を築くための個人の素晴らしい努力」、「国内外における、社会全体または特定のグループへの支援」、「慈善行為や寛大な精神、助けを必要とする人たちへの配慮」、そして「他者への思いやり、人々のために奉仕するという日本の良き伝統」等の多様な観点から選考を実施しました。
受賞者はいずれも、教育、ボランティア、介護、医療などさまざまな分野で指導的役割を果たされてきた方々です。この賞をきっかけに、国民の健康、地域社会の福祉、さらには人々のクオリティ・オブ・ライフの向上を目指した有意義な活動の数々が、社会により広く認知され普及することを心から願っています。
「へルシー・ソサエティ賞」では、今後も有意義な活動を行う人々やその活動の顕彰を通じ、健やかな社会づくりの実現を支援していきます。
なお、第18回授賞式に伴い、公益社団法人日本看護協会会長の福井トシ子は次のように述べています。
「第18回ヘルシー・ソサエティ賞受賞者の皆様、この度は誠におめでとうございます。約77万の日本看護協会会員を代表し、心よりお祝い申し上げます。今回で18回目を迎えるヘルシー・ソサエティ賞は、より健全な社会づくりを目指し、献身的に素晴らしい活動を行っている受賞者の皆様のご活躍があってはじめて成り立つプログラムです。社会の様々な分野において日頃より周囲の方々のために尊い活動をしておられる皆様に改めて敬意を表すると共に、希望の光を灯して下さる皆様の存在に、私共は大変感謝をしております。日本看護協会も皆様のご活躍に触発されながら、社会における責務を果たして行こうと決意を新たにするところです。改めまして、この度はおめでとうございます。」
また、ヤンセンファーマ株式会社 代表取締役社長 關口修平は次のように述べています。
「日本のジョンソン・エンド・ジョンソンを代表し、『第18回ヘルシー・ ソサエティ賞』受賞者の皆様に心からお祝いを申し上げます。多大なるご支援を頂いております日本看護協会、およびご後援を頂戴している各省庁、協賛団体、そして支援者の方々と共に、輝かしい功績を顕彰する機会を頂戴したことを光栄に存じます。これらの献身的な取り組みは、強靭な医療システムを支える努力の賜であり、日本の医療界の誇り高き伝統と精神を体現したものに他なりません。コロナ禍の2年間は健康の重要性とかけがえなさを再認識する機会でした。その経験をもとに、よりよい医療の未来を切り拓くことを目指して、私どもも、より一層の努力を続けてまいります。受賞者の皆様の益々のご活躍を心からお祈り申し上げます。本日はおめでとうございます。」
ヘルシー・ソサエティ賞とは
「 ヘルシー・ソサエティ賞」は、公益社団法人日本看護協会と、日本で50年以上にわたり事業を展開してきたグローバルヘルスケア企業であるジョンソン・エンド・ジョンソンが共催しています。公益社団法人日本医師会、一般社団法人日本病院会、公益社団法人全日本病院協会による後援を受けるほか、同賞は、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省および経済産業省が後援しています。
「ヘルシー・ソサエティ賞」については以下もご参照ください。
「ヘルシー・ソサエティ賞」公式ウェブサイト
なお、第18回受賞者の功績をご紹介するコンテンツや特集動画は、「ヘルシー・ソサエティ賞」のウェブサイトにて、ご覧いただけます。(6月3日中、公開予定)
本件に関するお問い合わせ先
第18回「ヘルシー・ソサエティ賞」
広報担当(エデルマン・ジャパン 担当:福浦・吉住・小保内)E-mail: hsa18edelman@edelman.com TEL: 080-2260-0993(小保内)
第18回「ヘルシー・ソサエティ賞」 受賞者(5部門・6名)
教育部門
同賞は、社会のあらゆる場において、教育を深め、本来の仕事の範囲を超えて特別な努力をされ、人々に更なる知識を与え、教育を通して、よりよい明日の実現のために貢献した実績のある方へ贈られます。
推薦者:(※敬称略)
河田 則文(大阪公立大学大学院医学研究科長 医学部長)
金子 修(一般社団法人日本熱帯医学会 理事長、長崎大学熱帯医学研究所 研究所長)
受賞理由:地球規模のマラリア根絶に尽力。バヌアツでは、島の集落を個別に回り、薬の投薬や殺虫剤で処理した蚊帳の配布など、地域に根差した制圧活動を実施。併せて、住民自らの予防行動の重要性を啓発し、医学的介入と合わせた統合的な制圧戦略を展開した。現在も日本人若手医師や医学生がケニア現地コミュニティに深く根ざした多面的研究を進める。また、グローバルヘルスを担う若手の人材育成についても精力的に取り組んでいる。
ボランティア部門
同賞は、同賞は、チャリティーや、国民の福祉を向上させる活動、もしくは地域福祉の向上や市民としての活動などにおいて指導的役割を果たし、多大な貢献をされている方へ贈られます。
代表推薦者:(※敬称略)
中原 泉(日本歯科大学 学校法人理事長)
受賞理由:マリ共和国で約30年間、保健衛生の改善、女性の自立支援などを通じ、人々に目覚めと勇気、自律的なコミュニティ運営を起こさせる活力を与えた。学校すら行かせてもらえない女性たちに読み書きを教え、助産師および健康普及員へと育成。文字が読めない人には口述で健康知識や衛生常識を広めた。その結果、11ヵ所の産院設立、40村以上に200人の健康普及員を育成し、母子ともに大幅な出産死亡率を低下させた。元歯科医師。
医師部門
同賞は、医師としての職責を全うしつつ、患者に対しさらに丁寧なサポートを提供したり、 健康分野における個々のニーズや課題へ対応するなど、特筆に値する尽力や取り組みを実施された医師へ贈られます。
推薦者:(※敬称略)
國土 典宏(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 理事長)
伊原 和人(厚生労働省 医政局長)
佐藤 朋子(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 看護部長)
受賞理由:日本の感染症医療を大きく前進させた第一人者。COVID-19では、2020年の武漢帰国者の受け入れやダイヤモンド・プリンセス号の患者の診療など、未知のウイルスと最初に闘った日本の医師としても知られる。日本発の抗ウイルス薬「レムデシビル」では、国際共同治験の日本における責任者を務め、その特例承認に尽力した。感染症有事に対応できる医療人材の育成にも取り組んでいる。
医師部門
同賞は、医師としての職責を全うしつつ、患者に対しさらに丁寧なサポートを提供したり、 健康分野における個々のニーズや課題へ対応するなど、特筆に値する尽力や取り組みを実施された医師へ贈られます。
推薦者:(※敬称略)
江沢 泰一(神宮(伊勢神宮)神宮司庁 神宮宮掌)
神永 芳子(一般社団法人 全国心臓病の子どもを守る会 会長)
坂本 喜三郎(静岡県立こども病院 院長)
矢﨑 義雄(学校法人東京医科大学 理事長)
横田 南嶺(臨済宗大本山 円覚寺 円覚寺派管長 花園大学 総長)
受賞理由:約40年、小児心臓外科医として7,000以上の手術を手掛け、今も多くの先天性心疾患児の症例に向き合う現役。“子どもの体に負担の少ない低侵襲の手術とは?” を問い続け、超小型人工心肺の開発に成功。低体重児でも無輸血手術が可能となる。チーム医療の何たるかを「最高のスキルをお互いに見せ合うチームワーク」であると語る同氏のチームは、他施設と比較して手術時間が1/3ほどで終えるとし、患者家族から多大な信頼が寄せられている。
医療・看護・介護従事者部門
同賞は、広範な医療・介護分野において患者や高齢者、障がい者などの様々なニーズや生活の質の向上に資する特別な努力をされた 医師以外のプロフェッショナル(看護師、保健師、助産師、介護士、ソーシャル・ワーカーなど)として活躍する方で、 対象となる個人もしくは特定のグループの健康増進・福祉向上のために多大な努力をされた方へ贈られます。
推薦者:(※敬称略)
坂本 すが(東京医療保健大学 副学長)
久常 節子(元社団法人日本看護協会 会長)
受賞理由:護師勤務時代に、在宅療養の看護師による医療介入の必要性を痛切に実感し、「北海道医療大学大学院プライマリ・ケア分野NP(ナース・プラクティショナー)」コースを修了した一期生(2015年)。現在は、NP制度化を目指して普及・推進活動に取り組む。市内では、訪問看護連絡協議会の立ち上げなど、在宅療養者の悪化予防・重症化予防に取り組み、医師と連携した早期介入活動で多方面で評価されている。
パイオニア部門
同賞は、人口の高齢化を含めた大きな社会の変化に直面する我が国において、健全な社会の実現のため、医療、介護、関連産業、あるいは社会そのものにおいて、病気への取り組み、病気になりにくいよう心身両面での健康を保つための取り組み、また高齢者介護の分野における劇的な進歩など、革新的な取り組みによって新しい価値を創造している方へ贈られます。
推薦者:(※敬称略)
鳥羽 研二(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 理事長)
荒井 秀典(国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 理事長)
許 俊鋭(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター センター長)
受賞理由:精神科医および老年学の研究者として、認知症施策や高齢者の自殺防止対策に寄与する実態調査や行政への提言など、30年以上にわたり第一線で活躍。東日本大震災の災害下においては、高齢者の「認知機能障害」と「生活障害」の重症度を評価する「DASC-21 (ダスク-21)」ツールを開発するなど、日本の認知症施策に貢献。現在は、認知症や障害をもって独居で暮らす高齢者と社会との共生を目指す「町のリビングルーム」を推進中。超高齢化が進む日本において、認知症や障害の有無に関わらず、すべての人が希望と尊厳をもって暮らせる社会の創造を目指す。
【参考資料(1)】 第18回「ヘルシー・ソサエティ賞」 受賞者ご略歴(敬称略)
【教育部門】 | 金子 明(大阪公立大学大学院医学研究科 寄生虫学分野特任教授) 1982年、弘前大学医学部卒業。1984年、同大学寄生虫学教室入局。同年、バンコク・マヒドール大学にて DTM&Hコース修了。1985~87年、JICA専門家として北スマトラ、1987~94、WHO医官としてバヌアツで のマラリア対策に従事。1995~2004年、東京女子医科大学国際環境・熱帯医学教室講師、助教授。1999年、カロリンスカ研究所でPhD、2004年より准教授。2010年より大阪市立大学大学院医学研究科寄生虫学分野 教授、感染症科学研究センター・センター長兼任。2011年、カロリンスカ研究所微生物学・腫瘍および細胞生 物学部教授。2020年より、SATREPS「マラリアのない社会の持続を目指したコミュニティ主導型統合的戦 略のための分野融合研究」代表。2022年3月、大阪市立大学定年退職、同大学名誉教授。2022年4月より現職。 |
ボランティア部門 | 村上 一枝(カラ=西アフリカ農村自立協力会(CARA) 代表) 1965年、日本歯科大学歯学部卒業。1984年、歯科医院を開業。1989年、マリ共和国へ。ボランティアとして植林活動に参加。以後マリに居住。1990年、マリNGO「コマカン協会」の個人ボランティアとして、村民調査後、衛生環境改善、女性適正技術指導、学校建設・ 識字学習普及、裁縫・識字教室の開催、小学校の建設に携わる。1992年、「マリ共和国保健医療を支援する会」設立。1993 年、「カラ=西アフリカ農村自立協力会」へ名称変更。看護婦・助産師を養成、助産院の建設開始。1994年、クリコロ県クーラ郡ドウンバ郡(57村)へ支援事業を開始。1998年、「カラ=西アフリカ農 村自立協力会」代表に就任。2000年、クリコロ県シラコローラ郡(30村)支援事業 |
医師部門 | 大曲 貴夫(国立研究開発法人国立国際医療研究センター 国際感染症センター センター長) 1997年、佐賀医科大学医学部卒業。2013 年、Master of Science in Infectious Diseases (University of London)。2015 年、医学博士号取得。1997年、聖路加国際病院内科レジデント。2002年、テキサ ス大学ヒューストン校内科感染症科クリニカルフェロー。2007年、静岡がんセンター感染症科部長。2011年、国立国際医療研究センター病院感染症内科科長。2012年より現職。2017 年、同センター総合感染症科科長(併)、同センター理事長特任補佐(併)。東京都「新型コロナウイルス感染症モニタリング会議」メンバー。 |
医師部門 | 高橋 幸宏(公益財団法人榊原記念財団附属 榊原記念病院 副院長) 1981年、熊本大学医学部卒業。熊本赤十字病院での研修医コースを修了後、榊原記念病院へ入職。 同院にて、一貫して小児の心臓血管外科の研鑽を積む。1998年、榊原記念病院心臓血管外科部長。 2003年、同主任部長。2006年より現職。体への負担の少ない手術とは、手術時間が短い手術であるとし、その実現のために小児用超小型人工心肺の開発や、医師・看護師など手術を支えるチームの人材育成に取り組む。著書に『7000人の子の命を救った心臓外科医が教える仕事の流儀』(致知出版社)、『榊原記念病院 低侵襲手術書』(読書人)など。 |
医療・看護・介護従事者部門 | 樋口 秋緒(社会医療法人北晨会 恵み野訪問看護ステーション「はあと」 所長) 1985年、聖ヨゼフ看護専修学校准看護師科卒業。1987年、聖ヨゼフ病院内科病棟勤務。同年、東京都立青梅看護専門学校進学コース卒業、看護師免許取得。1989~94年、順天堂大学医学部付属順天堂医院心臓血管外科ICU勤務。1996~2000年、北晨会恵み野病院循環器病棟勤務。2002年、 北海道立衛生学院保健婦科卒業、保健師免許取得。2001~04年、保健師として恵み野病院医療相 談室配属し退院調整に携わる。2004年6月、恵み野訪問看護ステーション「はあと」開設。管理者 として現在に至る。2007年、社会福祉士免許取得。 2015年、北海道医療大学大学院プライマリ・ケア分野NP(ナース・プラクティショナー)コース修了。看護学修士。 |
パイオニア部門 | 粟田 主一(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 研究所 副所長 認知症未来社会創造センター長) 1984年、山形大学医学部卒業。2001年、東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野助教授。 2005年、仙台市立病院神経科精神科部長兼認知症疾患センター部長/東北大学医学部公衆衛生学非常勤講師(兼任)。2009年、東京都健康長寿医療センター研究所、自立促進と介護予防研究チーム研究部長。2013年、東京都健康長寿医療センター/認知症疾患医療センター長(兼任)。 2015年、東京都健康長寿医療センター 認知症支援推進センター長(兼任)。2018年、東京都健康長寿医療センター研究所、自立促進と精神保健研究チーム研究部長。2020年より現職。 |
【参考資料(2)】 第18回「ヘルシー・ソサエティ賞」審査委員・諮問委員(五十音順、敬称略)
審査委員 | |
江利川 毅 | 公益財団法人医療科学研究所 理事長、元人事院総裁、元厚生労働事務次官、元内閣府事務次官 |
川口 順子 | 武蔵野大学国際総合研究所 フェロー、元参議院議員、元外務大臣、元環境大臣 |
竹内 行夫 | 元最高裁判事、元外務事務次官 |
堂本 暁子 | 男女共同参画と災害・復興ネットワーク 代表、元千葉県知事、元参議院議員 |
中釜 斉 | 国立研究開発法人国立がん研究センター 理事長 |
中川 俊男 | 公益社団法人日本医師会 会長 |
永井 良三 | 自治医科大学 学長 |
坂東 眞理子 | 昭和女子大学 理事長・総長 |
村嶋 幸代 | 大分県立看護科学大学 理事長・学長 |
諮問委員 | |
安達 知子 | 母子愛育会総合母子保健センター愛育病院 名誉院長、東京女子医科大学産婦人科 客員教授 |
後 信 | 公益財団法人日本医療機能評価機構 執行理事、九州大学病院医療安全管理部 教授・部長 |
加藤 良太朗 | 板橋中央総合病院 院長 |
神村 裕子 | 公益社団法人日本医師会 常任理事 |
木寺 昌人 | 前駐フランス大使、元駐中国大使 |
日下 一正 | 一般財団法人国際貿易投資研究所 理事長、元経済産業審議官 |
玄葉 光一郎 | 衆議院議員、元外務大臣 |
小林 秀明 | 元駐タイ王国大使、元迎賓館長、元東宮侍従長、株式会社電算 社外取締役 帝京大学冲永総合研究所 名誉教授 |
小町 恭士 | 前東宮大夫 |
坂本 すが | 東京医療保健大学 副学長 |
清水 嘉与子 | 公益財団法人日本訪問看護財団 理事長 |
下村 満子 | ジャーナリスト、元「朝日ジャーナル」編集長 |
武見 敬三 | 参議院議員 |
中林 美恵子 | 早稲田大学 教授、元衆議院議員 |
丹羽 雄哉 | 元衆議院議員、元自由民主党総務会長、元厚生大臣 |
半田 宏 | 東京工業大学 名誉教授、東京医科大学 特任教授 |
久常 節子 | 元社団法人日本看護協会会長 |
平林 博 | 公益財団法人日印協会 理事長 |
藤原 誠 | 文化庁 参与 |
堀江 重郎 | 順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学 教授 |
松谷 有希雄 | 日本公衆衛生協会 理事長 |
南 裕子 | 神戸市看護大学 学長 |
美原 盤 | 公益財団法人脳血管研究所附属美原記念病院 院長、公益社団法人全日本病院協会 副会長 |
矢﨑 義雄 | 学校法人東京医科大学 理事長、独立行政法人国立病院機構 名誉理事長 国立国際医療センター 名誉総長 |
山本 信夫 | 公益社団法人日本薬剤師会 会長 |
※審査委員・諮問委員は標記の所属先の代表として「ヘルシー・ソサエティ賞」の委員を務める訳ではありません。