Caring for the world, one person at a time
もちろん、130年も生きていないけど、
”想い”は確かに受け継いでいる。
思いやりを大切に、命と健康に貢献してきた歴史。
大切な誰かを思いやる気持ちこそ、ジョンソン・エンド・ジョンソンの原点。
それは、どんなに時代が変わっても、決して損なわれることなく確かに受け継がれ、
創業以来130年の時を超えたいまも生き続けています。
日本に根ざしてからの半世紀も同じです。
命と健康に貢献する、医療従事者のパートナーとして、
患者さんのクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上を願い、
様々なことに挑戦してきました。
たとえば、みんなが安心できるよう徹底した品質管理を行うこと。
革新的な技術を生み出すために、患者さんの声に耳を傾けること。
新たな医療技術を学べる場を、多くの医療関係者に提供すること。
現状に満足せず、「いまが良いなら、未来はもっと良くしたい」という
情熱を胸に、様々なニーズに応え続けてきました。
その根底にあるのが、1943年に、当時の最高経営責任者である
ロバート・ウッド・ジョンソンJr.によって起草され、現在まで受け継がれてきた
ジョンソン・エンド・ジョンソンのコア・バリューである「我が信条(Our Credo)」です。
自らを律する行動規範として、社員一人ひとりに浸透し、
かけがえのない拠り所となっています。
人生に変革をもたらす革新的なアイデアや製品・サービスを提供することで、
人々の健康に貢献するために、私たちの挑戦はこれからも続きます