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Beyond Medicine
(医薬品を超えて)

ヤンセンでは、革新的な医薬品をお届けすることを超えて患者さんの課題に向き合い、それを解消していくためにさまざまな取り組みを実施しています。その取り組みは、患者さんの気持ちや直面する課題を本当に理解しなければ、実行することができません。ヤンセンでは、革新的な解決策を考え、それを実行するために連携を重ねています。実際に患者さんの日常生活に意義ある変化をもたらせるよう今後も取り組んでいきます。

FACT FASHION

乾癬(かんせん)患者さんの心身の悩みを軽減するため、患者さんの悩み(FACT)を起点にした衣服制作を企画。乾癬患者会およびサザビーリーググループのMAISON SPECIAL(メゾン スペシャル)の協力の下で「FACT FASHION」を立ち上げました。FACT FASHIONとは、慢性の皮膚疾患である乾癬が理由でファッションを楽しめなかった人たちの事実に基づいた、新しい衣服のブランドです。完成した衣服は、MAISON SPECIALの特設サイトで販売されています。製薬会社が衣服ブランドを立ち上げるのは日本では初めてです。

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ぶんつうプロジェクト

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)は、手のひらや足の裏に無菌性膿疱が多発し、痒みと皮膚の炎症により痛みが生じる難治性の慢性皮膚疾患です。掌蹠膿疱症の疾患啓発を行うため、プロジェクト「ぶんつうプロジェクト ~痛みを分かちあう~」を立ち上げ、一人でも多くの方に掌蹠膿疱症への理解を深めていただくことを目指し、お笑い芸人ナイツのラジオ番組「ヤンセンファーマpresentsナイツのぶんつうラジオ」を制作しました。番組では患者さんの日常生活のエピソードを綴ったラジオCMも放送されました。

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IBDとはたらくプロジェクト

IBD(炎症性腸疾患)は、主に潰瘍性大腸炎とクローン病があり、10代~20代に好発する特徴がある疾患です。IBD患者さんの中には、病気が理由で休職や離職をせざるを得ない方が多くいる現状を踏まえ、2019年に「IBDとはたらくプロジェクト」を立ち上げ、治療を続けながら「自分らしくはたらく」という課題に取り組んでいます。自律走行可能なビデオ会議ロボット「リモートワーキングロボット」の無償貸出しサービスの他、「ワークシックバランス」というコンセプトを提唱しその普及に努めることで、IBDの理解促進と働きやすい環境づくりを目指し活動しています。

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医師への相談を「おくらせない手紙」キャンペーン

前立腺がんの進行症状を自覚されている方*が、歳のせいだと見過ごしたり、我慢することなく医療機関を受診し、医師に相談していただくこと。更にご家族や周囲の方が進行症状を知ることで、見過ごしたり我慢している症状がないか声を掛け、背中を押して頂くことで受診を遅らせない」ことを啓発するキャンペーンです。前立腺がんの進行症状を有する方や、進行症状に不安を抱く患者さんに向けた情報提供を行うとともに、ご家族や周囲の方から、症状を我慢せず医療機関を受診し、医師への相談を促す「遅らせない手紙を送る」アクションをさまざまなチャネルで展開しています。

*既に前立腺がんと診断されている患者さんで前立腺がんの進行症状を自覚されている方、未診断だが何らかの前立腺がんの進行症状を自覚されている方

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ともに未来へ Green Heart Project

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統合失調症をはじめとする「こころの病」を抱えた方々の社会参画や地域での生活を目指す一人ひとりの「次の一歩」をサポートすることを目的に、東京ヴェルディとの協働事業「ともに未来へ Green Heart Project」を実施しました。プログラムでは、2020シーズンの東京ヴェルディホームゲーム3試合における就労体験、スポーツ教室、試合観戦などを行い、150名を超える当事者およびご家族に参加していただきました。「統合失調症のノーマライゼーション」の実現を目指し今後も取り組んでいきます。

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