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産婦人科の手術

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産婦人科の手術…って?

更年期障害も含め、女性ならではの悩みを解決するには自らの体について知ることが大事です。手術が必要な婦人疾患について理解を深めておけば、手術が必要になったとしても安心して受けることができるでしょう。産婦人科の病気について詳しく勉強していきましょう。

開腹手術と腹腔鏡を使った手術

子宮筋腫、子宮内膜症など女性特有の病気の治療には手術が必要なことがあります。手術は妊娠するための大事な器官である子宮、卵巣などをできるだけ損なわないように細心の注意を払って行われます。では、設問にある手術法はそれぞれどのようなものでしょうか。

開腹手術
腹部を切開し、肉眼で確認しながら行う手術。

腹腔鏡を使った手術
内視鏡という一種の超小型カメラで病巣などを観察しながら手術を行います。通常、お腹に、5~10mmぐらいの穴を3~4ヶ所あけ手術をしますが、回復までの時間や入院期間が短く、傷も小さく、痛みの少ない手術です。

病気の種類と手術の方法

産婦人科の病気の中には、無症状のものもあります。どういう病気があるかを理解し、積極的に婦人科検診を受けるようにしたいものです。手術が必要となる産婦人科の病気には以下のようなものがあります。

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子宮内膜症

本来子宮の内面にある内膜が子宮外に生じる病気です。
出血、腰痛、排便痛、月経痛などの症状を伴うことが多く、不妊の原因にもなります。 子宮内膜症の診断は、腹腔鏡検査などによって直接的に子宮内を調べて行います。

子宮内膜症の手術

開腹手術や腹腔鏡を使って行う手術により、病巣を取り除きます。


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卵巣のう腫

卵巣に腫瘍が生じた病気で、通常は良性腫瘍です。

初期には自覚症状はほとんどありませんが、卵巣腫瘍は腫瘍が相当大きくなると、下腹部膨満感や腰痛などが現れ、治療が必要となります。

卵巣のう腫摘除術

開腹もしくは腹腔鏡下に健常部分を残し、卵巣の悪い部分だけを取り除く手術です。


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子宮筋腫

子宮の筋肉にできる良性のこぶです。

月経痛や月経の量が非常に増えたり、下腹部膨満感や腰痛を伴うこともありますが、無症状というケースも多くあります。自覚症状がひどくなったりしたときに手術します。

子宮筋腫核出術

月経や妊娠能力を維持するために、筋腫のみを取る手術です。


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子宮外妊娠

子宮以外の場所に卵が着床して妊娠することで、卵管での妊娠が一番多く見られます。

子宮の内腔とは違い、卵管は胎児の発育とともに大きくなりませんので、いずれ限界に達し、流産などの原因となります。下腹部痛、不正出血が主な症状です。

子宮外妊娠の手術

開腹手術や腹腔鏡による手術で胚を摘除します。


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帝王切開

産道からではなく、子宮壁の切開により胎児と付属物を娩出させる手術です。

骨盤が極度に狭い場合や胎児仮死などにより、胎児が危険な状態になったり、母胎が分娩に耐えられないと判断されたとき帝王切開を行います。

帝王切開術

通常は、子宮体下部を横に切開して赤ちゃんを娩出します。


手術を受けることになったら

栄養と睡眠を十分にとり、体調を整えて臨みましょう。手術前にあれこれ片付けようと頑張ることは避け、リラックスするように心がけて下さい。

産婦人科手術の基本的なことが分かったら、手術による「癒着」を防ぐ方法について見てみよう

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