あなたが信じていた情報が実は誤りだった、という経験はありませんか? さまざまな情報がありますが、その情報のエビデンス(科学的根拠)を把握することは、健康管理に役立ちます。 魅力的に感じる情報には、心理的な効果が隠れていることもあります。新しい情報を目にしても冷静に判断できるよう、こうした心理的効果を知っておくことも役に立ちます。 ※各セッションにおいて、斜体や鍵括弧とともに出典番号が記載されている箇所は、参考や引用箇所となります。
数字の見せ方は工夫されている!?(フレーム効果)
「これは自分のことだ!」という勘違い(バーナム効果)
第三者の口コミ情報は信じがち(ウィンザー効果)
権威者の意見に疑う余地なし!?(ハロー効果)
ウェブやSNSでは思考が偏る(エコーチャンバー現象)
自分に都合良い情報を集める(確証バイアス)