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メンバー紹介

学生メンバー

  • 儀間 有美

    (ぎま ゆみ)さん
    所属:独立行政法人国立病院機構
    仙台医療センター附属仙台看護助産学校
    地域:宮城県利府町

    私は中学一年生の時に東日本大震災を経験しました。私の住む地域が断水し、給水活動のボランティアを行う先輩の姿を目にして、私も誰かのために働いて人の役に立ちたいと思いました。しかし、実際には行動に移すことができませんでした。看護師を志していた私は、震災を経験したことで災害時の対応や看護について興味を持ち、本プログラムに応募しました。近年、日本では異常気象の発生などによってさまざまな災害が起きています。米国研修では、地震だけでなくハリケーンの災害対策など、日本ではなかなか学ぶことができない分野についても学びたいと思います。将来はDMAT(災害派遣医療チーム)に所属し、災害発生時に積極的に活動できるようになりたいと考えています。

  • 小的 瑠菜

    (こまと るな)さん
    所属:独立行政法人国立病院機構
    仙台医療センター附属仙台看護助産学校
    地域:宮城県仙台市

    私が災害看護について興味を持ったのは、東日本大震災の際、何もできずに無力感を感じたことがきっかけです。何か力になりたいと思っても、当時小学6年生だった私には技術も知識もなく、ただ見ていることしかできませんでした。その時から、災害に対する技術や知識を学びたいと考えるようになりました。災害が発生した場合、言語や宗教が異なる人がその場にいることも十分に考えられます。米国研修では、多民族国家である米国で実施されている文化の違いに対応した看護を学びたいと思います。またプログラムに参加するにあたり2つの目標を掲げました。「常に目的を持って行動すること」「東日本大震災の記憶をより多くの人に伝えていくこと」です。記憶の風化防止に貢献するとともに、誰かの支えとなる人に成長できるように、主体的に学んでいきます。

  • 佐々木 綾香

    (ささき あやか)さん
    所属:石巻赤十字看護専門学校
    出身地:宮城県利府町

    私は高校を卒業した直後震災を経験し、大学生になってから沿岸部で泥かきのボランティアや災害対策ワークショップの開催、海外で災害対策の必要性や日本の現状を伝えるなどの活動を行 って参りました。学校の先輩から米国研修の報告を聞き、これまでの自分の考えとは異なる視点で災害を捉え、対策の必要性を発信している様子を見て、私も自身のネットワークを広げ、災害看護に関する知識を深め、学校で災害対策委員の一員として活動して行きたいと強く思いました。プログラムを通して最先端の災害医療や看護の現状を自身の目で見て、米国と日本の看護の違いや日本の看護に活用できることなどを現地での経験を通して考えていきたいと思います。震災の経験や医療の知識・技術と共に、本プログラムで学んだことを生かして、国際的に通用する技能を備えた看護師を目指して行きたいと考えております。

  • 豊川 幸世

    (とよかわ ゆきよ)さん
    所属:東北大学
    出身地:青森県三沢市

    東北の被災地では今でも仮設住宅の暮らしに伴う健康問題など様々な問題があります。災害看護についての知識を深め、このような災害後の健康問題を解決したいと考え、プログラムへの参加を希望しました。私や親族は幸いにも震災の被害が少なかったですが、災害看護について学びたいという気持ちは変わりません。大きな被害のなかった自分だからこそ他の参加者の方とは違う経験を共有できるのではないかと考えました。プログラムを通して3つのことを学びたいと考えています。「災害発生時の看護師の役割と実践力」「地域に根差した医療に必要な視点」「被災者の身体的・精神的・社会的問題に対する解決策」です。被災地の現状や米国の災害医療など、経験が少ない分たくさん学んで自分の力を高めていきたいと思います。

  • 曳地 栞

    (ひきち しおり)さん
    所属:岩手県立大学
    出身地:福島県福島市

    私は自身の東日本大震災での経験と大学内外の活動を通して、災害看護に興味を持ちました。私の祖母や親戚が原発事故の被害を受けていますが、私は福島にいながら何もできず、自身の境遇に対してどこか心にぽっかりと穴が空いたような気持を抱えていました。大学入学後は、他の被災地について学ぼうと様々な活動に参加し、現在はボランティアサークルで被災地の仮設住宅でのサロン活動をしています。プログラムに参加することで、更なる災害対応に関する知見を広げ、今後の活動に生かすことができると考えています。米国研修では、災害発生時の急性期から復興期までの一連の対応や行政や自治体、住民との関わり、災害時のメンタルヘルスについて学びたいと考えています。自分には何ができるか、何をしたいのかを十分に考えながら実りのある学びにしたいと思います。

  • 松野 ひかる

    (まつの ひかる)さん
    所属:亀田医療大学
    出身地:宮城県仙台市

    私は震災を経験したことをきっかけに、急性期の災害や事故現場で活動するDMATに興味を持ちました。災害拠点病院の附属大学に入学し、実際に仙台でDMATとして派遣された看護師の方の話を聞き、私はまだまだ知らないことが多いことを痛感しました。現在、千葉県の大学に通っていますが、被災していない地域の人々の災害に対する意識や考えに対し、被災地とのギャップを課題に感じています。本プログラムに参加し、少しでも多くの知識や経験を得たいと強く思っています。これから約1年間のプログラムが始まりますが、参加して終わりではなく、自分の中の災害看護の1年目だと思っています。多くの学びを吸収し、感じ、考えて、今後の自分や東北、日本の看護に繋げて行きたいと思います。

  • 松野下 彩

    (まつのした あや)さん
    所属:宮城大学
    出身地:宮城県名取市

    私は本プログラムで、米国の様々な現場や地域、災害医療専門の施設や団体を訪問し、実際に行われている災害看護の活動を学びたいと思い、参加を希望しました。米国研修では、日頃からスタッフ同士がどのように連携しているのか、スタッフ一人一人の災害看護に対する思いについても話を聞き、自分の災害医療に対する考えや看護観を深め、今後の自分の成長につなげていきたいと考えています。同時に、自分の考えやプログラムを通して得た学びを他者にも共有し、より多くの人々に災害医療に関心を抱いてほしいと思っています。このプログラムは、災害医療について学ぶことができる重要な機会であるため、限られた期間で少しでも多くのことを学べるよう、自ら積極的に取り組んでいきたいと思います。