経済学部出身で証券会社か銀行への就職を考えていましたが、Johnson & Johnson Innovative Medicineのエントリーシートに書かれた「成長」のキーワードと平均年齢30代の若い会社であることに惹かれ、入社を決めました。MRとして都内の病院を担当し、チームリーダーへ昇格。産休・育休を経て復職後は、マーケティングチームとの戦略立案プロジェクトや、全国から選抜された管理職候補によるアクション選定に参加するなど様々な経験を経て、現在はニューロサイエンス事業本部の営業所長を務めています。
私は中国で量子物理学の博士号を取得した後に、日本でのキャリアをスタートしました。はじめは理化学研究所で量子計算の研究を進める研究者として、次に旅行業界でデータサイエンティストとして経験を積み、2020年にJohnson & Johnson Innovative Medicineに入社。現在はデータサイエンスチームで、ジョンソン・エンド・ジョンソンが保有する多様なデータをマーケティング活動に役立てるための機械学習プロジェクトに取り組んでいます。