ジョンソン・エンド・ジョンソングループでは、「我が信条(Our Credo)」の第三の責任である「地域社会への責任」を果たすために、社員が社会貢献活動に取り組んでいます。活動の中心になる、JAPAN COMMUNITY IMPACT(JCI) の一環である職業体験を通して社会の仕組みを学ぶ「キッザニア東京」に、難病の子どもたちやきょうだい、家族を招待した活動を紹介いたします。
12月3日は国連が定める国際障がい者デーです。かねてよりダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)に取り組むジョンソン・エンド・ジョンソンでは、ADA(Alliance for Diverse Abilities)という有志社員のグループが障がいのある人のアトリエ/福祉施設 嬉々!!CREATIVEに所属する栗田佳子さん、そしてファッション企業のアダストリア社とコラボし、ある一枚のTシャツを作りました。制作のきっかけは、「〝今日の当たり前〟を変えていくために、誰もが快適に、そしてファッションを楽しめるように」というメンバーの想いでした。