国際看護師の日は、現代の看護の礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日を記念して、世界中の看護師の献身的な貢献を称える日として知られています。看護師は、医療現場の最前線において必要不可欠な存在です。日々患者さんに寄り添い回復力をもたらし、病で心を痛めている患者さんや家族との対話に努め、治療に従事する医師を支えています。
世界では2,900万人を超える看護師の方々が医療の最前線で活躍しています。
ジョンソン・エンド・ジョンソンは、ヘルスケアのリーディングカンパニーとして、看護師のサポートを通じて、世界中のより多くの患者さんのクオリティ・オブ・ライフに貢献し、より多くのいのちを救うことをその使命としています。世界中の誰もが、どこにいても、心身の健康と健全な環境を享受し、より健全な社会の実現に向けた取り組みとして、世界の国々で看護師へのサポートを推進しています。
災害看護における看護師の使命、それぞれが進む道
看護学生がアメリカで最先端の災害看護を学ぶ「TOMODACHI J&J 災害看護研修プログラム」(以下、TOMODACHI)。そこで得た経験を糧にそれぞれの場所で活躍するプログラム卒業生の「その後」の姿を追いました。
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